まずは、使用するお湯の温度

◎熱すぎず、温すぎずの温度

✖熱すぎるお湯を使うと、後で頭皮のの乾燥の原因になるので却下。

✖温すぎると頭皮の血流改善にならないから却下。

 

注意点、

頭皮は、顔の皮膚よりデリケ－ト、繊細です！！

あなたは、洗顔に爪を立てて、洗いますか？

NOですよね！頭皮はもってのほかですよ！

 

シャワ－を使用します。

上記のお湯の温度で、髪自体の汚れを洗ったり、頭皮自体についてはお湯を当てる程度で擦らずにして、まんべんなく温めます。

洗面器を用意します。

シャンプ－を500円玉程度手のひらにとります。

洗面器にお湯を少し入れて、500円玉サイズのシャンプ－を、100円ショップに売ってる泡立て網などで、泡立てます。

まずは、その泡を髪にまんべんなく付けます、泡を髪に被せる感じです。眉毛から上も頭皮とみなして付けます。

洗い流します。

次に、泡を頭皮に、手のひらや指の腹を使って、なじませるように、軽く押さえつけます。（指を立てて擦ると、傷がついたり乾燥の原因になるので避けてください）

頭皮マッサ－ジを、主に側頭部に対して1分ほど行います。（頭皮マッサ－ジは、来院時に伝授します）

全体になじませたら、洗い流します。

キュ－ピクルを守る成分は、地肌に不要なので、髪をよくすすぎます。

地肌はお湯を通す程度で、擦らないこと。耳回り、首周りにもお湯が行き届くようにシャワ－してください。

 

洗髪後。

◎タオルで頭を、ポンポン押さえる程度です。

✖タオルで頭をゴシゴシ擦らないほうが良いです。

✖ドライヤ－は、髪だけを乾かすために使用。頭皮を乾燥させないこと。

◎頭皮は寝るまでに、自然乾燥すればＯＫ。

✖髪が長い人などは、髪が濡れっぱなしだと、枕に雑菌がわいて頭皮のトラブルになるので、髪のみをドライヤ－で乾かすこと。地肌に風を当てないこと。

 

寝る直前は

✖ＰＣ、携帯、読書、ＴＶはみないこと。

◎頭皮マッサ－ジをする（来院時に教えます）

※頭皮マッサ-ジは、仕事中でも随時されたら尚よいと思います。